足置きが見た夢

多趣味なオタクの日記です

【スプラ3】万年C帯だけど今作こそS帯に行ってみたいオタクの挑戦

最近スプラトゥーン3に復帰しました。

大型新作ゲーム(FF16とか)が控えている中、(便宜上)積みゲーを増やすのもあれだったんですが、なんとなくまたやりたくなったんです。

 

Wii Uスプラからやっている初心者がバンカラ街に出戻るまで

私はWii U時代からスプラトゥーンをやっている結構古参なプレイヤーです。

しかしガチマッチはそれほどうまくないので、シリーズ通して一度もS帯に行ったことがありません。

 

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これはスプラトゥーン2の現在のウデマエです。見事に底辺!って感じです。一部ルールはゲージにヒビが入っています。割れたものもあります

アサリに至っては開けてすらいないという体たらく。実質実家暮らしということもあり、ネット環境にも恵まれていなかったので、そもそも2はそれほどプレイもしませんでした。

 

戦場は3へと移り、発売日に購入したものの、早々に飽きてしまいました。なんというかこのゲーム、ライト勢お断りみたいな風潮を感じたり感じなかったりするんですよね。メモリープレーヤーの実装により、少しでも癇に障るプレーをするとすぐに動画で晒されることもあるので、怖い界隈だな〜と思っていたんです。

そんなこんなでしばらくやってなかったのですが、最近またモチベがあがってきました。それがどのような理由かはちょっと覚えてないんですが、一番の理由は「スプラ1勝利エモート」が実装されたことだったと思います。

 

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私はスピナーが好きでよく担いでいるんですが、その理由は「スプラ1の勝利エモートがかわいいから」なんです。

ニッコニコでガトリングをぎゅってするイカちゃんがもうかわいくて。その瞬間私はスピナーに魂を捧げると誓いました。

まあそれも1のときの話なので「懐古厨乙w」で終わりだったんです。今まではね。

 

2023年春シーズンのカタログでもらえるスプラ1勝利エモートがめでたく実装されて、私が好きなかわいいスピナーが帰ってきました!

実装直後はなんかかわいくなかったんですが、アプデで無事修正されました。かわいいですね。

これはモチベ上がっちゃう〜!!

 

DLCもあるのでこれなら再開できそうと思い、ホイホイされたわけです。しかし戻ってきたバンカラ街ではガチ勢とガチ勢がぶつかるガチの戦いが繰り広げられていました

先述のライト勢お断りな風潮がよりいっそう濃くなったという印象です。

今から飛び込んでもいいのか。万年C帯の私が入る余地などあるのだろうか。

 

でも、揉まれてみたい。ガチな人は私の知らない場所で頂上決戦してるだろうし、私なりに楽しんでみたい。

なんとなくそんな気分になったので、今は毎日スプラ3を起動しています。マイペースに頑張ろうと思っています。

 

復帰勢の私が今やるべき(と思っている)こと

まずお金がない

で、まず何から始めたらいいか考えたのですが、とりあえずギア集めから進めています。

フォロワーにもスプラをやっている人はたくさんいるのですが、お金をカンストしている人が結構いてびっくりしました。

このゲーム、お金が貯まりにくいことで有名だったと記憶しています。発売当初「ラクト談合」が話題になり、物議を醸したのもよく覚えています。

お金の使い道といえば、ギアやザッカの購入やガチャ、ギアクリーニングなど、ありとあらゆる場面で必要になります。お店のラインナップは毎日変わり、またレア度アップのためにも多額のお金を要求してくるので、私は常に金欠です。

それを余らせているプレイヤーは、もう十分にギアを集め終わったんだと認識しています。スプラ3発売から半年以上が過ぎ、何百何千時間費やしてきた猛者たちは富豪になり、戦場に毎日足を運んでいることでしょう。

うらやましい〜〜!!私もお金たくさん集めてギア買って、つよつよギア作って早く戦場に行きた〜い!

 

で、検索するわけです。「スプラトゥーン3 金策」ポチッ

いくつかの解説記事や動画を見ていると、話していることはほぼみなさん同じでした。

 

まずサーモンランで1200ポイント集めるまでバイトをする。時間が余ればお金アップフードを食べてナワバリかバンカラマッチを回す。

 

サーモンラン……うっ、頭が……

「サーモンランかあ……」

スプラをサボっていた私にはなんとなくサーモンランに苦手意識がありました。楽しいんですが、自分の実力では味方の足を引っ張ってしまうのではないかという不安があって……

どこかで地雷扱いされて晒されたらどうしようとか考えちゃいます。

 

やるからにはクリアしたい。その想いで私は毎回予習をすることにしました。

YouTubeでは先輩バイトリーダーが解説動画をたくさん上げてくれていました。中でも「クラりんさん」という方はスケジュールが変わるたびに動画をアップしてくれて、このブキを持ったらこう動こう!といった「シフトごとの立ち回り」を丁寧に解説してくれます。

【サーモンランNW】6/17 9:00 ~ ドンブラコ編成の評価と立ち回り解説!【スプラトゥーン3】 - YouTube

 

他の方に「予習しない人は来ないでほしい!」とかいう強気なことは言えませんが、もしバイトに自信がない人がこの記事を読んでくれていたら、ぜひこの動画で予習をして楽しくバイトできたらいいなって思います。

私はこの人の動画を見てバイトに参加するハードルが少し下がりました。

 

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現在の私のレートです。たつじんを抜け出すために毎回頑張っています。

でんせつ目指して頑張ります。集中力が続かないので1200ポイントのノルマ達成したら脱獄しちゃいますが……

 

今シーズンの目標

B帯に行きたい!!

 

ハードルが低くてあれなんですが、まずは小さな一歩から頑張ってみたいと思っています。

ギア集めやギア開けも大事だとは思うんですが、まあどうせ底辺からのスタートだし、ある程度集まったら実践積んで行けるところまで行きたいと思います。

 

スプラに限らずオンラインゲーム特有のストレスを感じる場面が絶対あると思いますが、無理なくマイペースに、楽しいゲーム時間を過ごせたらいいなと思っています。

 

 

230618 美瑠

【FF14】ナナモ陛下の足置きが行く「THE PRIMALS Live in Japan Beyond the Shadow」【現地感想】

ここ数年ソロゲーばっかりプレイしてきたオタクなのですが、最近(と言っても1年以上前の話なんですけど)ファイナルファンタジーXIVとかいうMMORPGにハマりました。

2.55の直前にナナモ陛下の足置きになることを宣言したら2.55で地獄を見ました。なんとか生きてます。

 

今回、FF14のオフィシャルバンド「THE PRIMALS」のライブに参戦することになったので、レポートブログを書こうと思います。

 

FF14にハマって初めてのリアルイベント

海浜幕張に来るのは去年の年末に開催されたジャンフェス以来です。野球のオタクでもあるので(ZOZOマリンスタジアムに)いつでも行きたい気持ちはあるんですけど、めちゃくちゃ遠いのでなかなか機会がありません。

去年はコロナもあったのでFF14周りではリアルイベントは開催されず、行ってもエオカフェくらいでした。今回幕張メッセのイベントホールで開催のイベントということで、約1万人のヒカセンが集まったらどんな空気になるんだろうと楽しみにしていました。

 

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今回のライブの客層

会場に到着して思ったのは、意外と女性客多いなって感じました!

しかも、カップル(夫婦)も多い〜〜!!

※ここでは男女の二人組を総じてカップルと呼んでいます

私は遭遇しなかったんですけど、今日初めて会ったみたいな会話をしているカップルもいたとか……

TLの情報にピンとこないまま席に座ると前後左右カップルに包囲されていて……😂

都市伝説と思ってたエオ婚も現実的な話なのかもと実感したのでした……

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ライブの(曲以外の)話

思い出した順なので時系列バラバラです。すみません……

 

物販は特に用事なかったのでほぼ開場時間に着いたんですけど、公式ペンライトは10分待たずに完売したらしくてヒカセンの本気を感じました。

Tシャツも来た時にはもうなくて、それを着て参戦してるヒカセンを見てちょっといいな〜と思ったり……

帰ったら寝巻きになっちゃうからグッと我慢したんですけど、他の何かにお金落とせばよかったかな……

 

今回の席はアリーナの機材席よりちょっと前でした。ちょうど真ん中のブロックで、角度的にはバッチリ!

ただ前に座ってたのが物理的にでかいヒカセン(しかも髪の毛ワックスで立ってる)で何も見えないのでした……

今回のイベントは音楽重視なのでそこは大目にみることにしました……

 

ライブ開始直前に会場がざわついてある方向に注目してました。なんとその先には吉田Pの姿が!!!!

先輩ヒカセンなんで気づいたの??足音だけで分かる忍者さんだった??

ちょっと照れくさそうでしたけどファンサはしてくれました。大人だ……

祖堅さんからの無茶振りにもちゃんと応えてくれてかわいいおじさんでした。

 

ライブが始まってペンライトをつけると、先輩ヒカセンの統率が取れすぎててびっくりしました!!

この曲は赤!!あの曲は青!!って感じですぐ切り替わってて「この曲はこの色なのか……」とついていくように私も切り替えました。遠隔操作できる専用のペンライトじゃないのに綺麗に揃っててすごかった……

 

ロックバンドのライブって結構久しぶりだったんですよね。大昔(マジで幼少時代)親にT-SQUAREのライブに連れてってもらったことがあるんですけど、それ以来かもしれないです。

どんな風に過ごせばいいのか分からないまま参戦したんですけど、ただいつも親しんでいるゲームの音楽に身を任せてペンライトを振るだけで楽しめました。

しばらくUOグルグル当たり前の界隈にいたので、UOが存在しない世界はやっぱり性に合ってて好きです。

 

祖堅さん始めTHE PRIMALSのメンバーはまあみなさんおじさん(って祖堅さんが言ってた)なんですけど、楽器を奏でれば年齢を感じさせないような力強い音圧を響かせてくれました。

今日のライブは多分私より若い人も年配の人もいたと思うんですけど、音楽って年齢関係なく人の心を動かせるなって思いました。

私も久しぶりに音楽やりたくなりました。

 

開演直後祖堅さんから声出し自粛のお願いがあったんですけど、「線引きはしないけど配慮よろしく!(要約)」って感じで話していて、全然角が立たなくて受け入れやすかったことが印象的でした。

私もそんな大人になりたい。

 

エメトセルクの新録ナレーションはどれもエモくてヒカセンみんな好きですね(クソでか主語)

エメトセルク推しのみんなよかったね!

 

大レジェンド植松伸夫さんがお召しになられていた古代人衣装、公式で売ってくれるのかと思ったら「作るのにウン十万かかった」って話で目玉飛び出ました……考えが甘すぎてすまんって感じでした……

またそれ着てライブしてください……

 

退場すること直前に祖堅さんの言葉、嬉しかったですよね。真剣にFF14をやったから、今日のライブを楽しめたんだ、私。私が去年溶かした1700時間はこのために使ってきたんだ……

ありがとう祖堅さん……これからも14ちゃんやります……🙏

 

規制退場の前に係員さんを振り切って我先に退出するオタクにモヤるタイプの人間なんですけど、今回の現場はみんなお行儀よく待っててすごいな〜〜って思って気持ちよくなりました。

隣のカップルがこの後エオカフェ予約してたっぽくて早く退場したそうでしたけど、きちんと待ってました。えらい!!

 

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今後のエオルゼアライフ

今回ソロで参戦したライブでしたが、単番で滑り込んでカップルに囲まれてもとても楽しめるものでしたし、心を震わせるような音圧で殴られた私は明日からも14ちゃんを楽しもうという前向きな気持ちでいられてます。

早く帰って今日もエオインしたいです。

 

吹奏楽をやってた身なので、本当は「14ちゃんのオケコンに行きたい!!開催して!!」って思ってたんです。

今回「ロックバンドのライブか……私にも楽しめるだろうか……」って不安に思っていましたが、新しいゲーム音楽の楽しみ方を体験できてよかったです!

(FF35周年オケコンは外れました)

 

もう少し情勢が落ち着いて安心して頻繁に外出できるようになったら、もっとリアルイベントを開催してほしいなって思います!

それまではエオルゼアで、また楽しく過ごしたいと思います。

 

曲の感想は長くなりそうなので帰ってから書き留めたいと思います!!

 

220605 美瑠

【野球】推し選手の引退に寄せて

突然だが、推し野球選手が今季限りで現役を引退することになった。

既に感情がぐちゃぐちゃですが、今のうちにお気持ちをまとめておきたいと思います。

 

オタクの推しと野球の推しの違い

私は現役オタクでありながら、プロ野球のファンとして生活しています。

地元球団である北海道日本ハムファイターズと、死んだじいちゃんが昔から応援してきた横浜DeNAベイスターズを贔屓球団としています。

野球でもいわゆる推し活をしていたのですが、その一人として推してきたのが谷口雄也選手です。

npb.jp

 

そんな彼が今季限りで現役を引退することになりました。

こんなにも早く推しの引退を経験するとは思ってなかったので私もまだ受け入れられないです。ほんと、どぼじで。

 

オタクの推しって、「原作者が生きている限りは」「推し声優が生きている限りは」楽しませてくれますよね。

原作者が筆を折ってしまったり、なんらかの理由で声優業を引退してしまったりっていう例外はあるものの、オタクコンテンツは公式が元気なうちは当分楽しめるわけです。

 

でも野球ってそうじゃないんですよ。

チーム箱推しならチームがどこかと合併とかしない限りは滅多になくなったりしないですが、チーム内の誰かを推していると「突然推しが“野球選手”じゃなくなる」ことがあるんです。

プロ野球は勝つために存在するので、チームの戦力となれる選手しか生き残れない。突然球団からクビにされて無職になっちゃう(いわゆる戦力外通告)世界。その瞬間からただの一般男性になるので、その後どんな人生を送ることになるのかは我々一般人には分からなくなることもしばしばあります。

戦力外通告を受ける選手の年齢層がだいたい20代前半から30代前半くらい。入団時期にもよりますが入団して3年くらいで戦力外になってしまう選手もいますので、ほんの短い時間しか応援できなかった選手も数えきれないくらいいます。

 

今回谷口選手が引退を発表したことで、「推しは推せる時に推せ」という名言を悔しいほどに実感しました。

確かにここ数年の谷口選手の出場機会はかなり激減していて、「これは今年でクビになるかもしれない……」という予感はなんとなく感じてはいたんです。

とはいえ球団の立場を考えると、一桁背番号の選手をそんなに簡単に戦力外にするかと考えれば多分大丈夫だ(他球団とのトレードはあるかもしれない)と自分に言い聞かせて現実から目を逸らしていた結果なんでしょうね……

出場するかしないかは置いといて、もっと鎌ヶ谷行っておけばよかった……マジで……

 

谷口雄也という選手

野球は全く分からんという人向けに彼がどんな選手なのかを説明するのは非常に難しいんですけど、私の足りない語彙力で一言でまとめるなら「ギャップ萌え」なんです。

とある年のファンフェスで「剛力彩芽に似てるサンタコスプレ」がとてもバズりました。有効なソースはもう出てこないのでググってみてください。とてもかわいいです。

愛され童顔の彼についた愛称は「谷口きゅん」。野球界隈では野球選手らしからぬかわいい顔をお持ちの選手に付きがちの接尾語を見事獲得した彼なんですけど、バッティングスタイルは結構重量級なんです。

 

いやそれが入るのかーい!みたいな技ありホームランもあれば、

 

クソでかホーム球場でも余裕で入る特大アーチも打てる。

 

このギャップが私を長年魅了したわけです。

 

そんな彼も2017年の大きな怪我で戦線を長い間離脱していました。

オタクコンテンツなんかでも、推し本人の体調不良で芸能活動を休止したりとかあると思うんですけど、気持ちはあれに近いです(経験あり)。

個人差はありますが一度怪我をしてしまうと怪我をする前のパフォーマンスが出なくなったりするので、野球選手にとって怪我は命取りになることもあります。

 

今年はあの平成の怪物こと松坂大輔投手も引退を発表したわけなんですけど、引退会見の中で話した引退を決めた理由が印象的でした。


www.youtube.com

松坂投手といえば野球をそんなに知らない人でも知っているような超有名選手で、平成の野球界を象徴するような野球選手なわけですけど、そんな選手が「怪我が悪化して思うように投げられなくなった。たったの1球でボールを投げるのが怖くなってしまった。(要約)」って悔しそうに話す様子を見て、怪我無く野球生活を終えることがどんなに難しいかを思い知らされたような気持ちになりました。

レギュラーとして活躍する選手の裏で、怪我をすることで思うようなプレーができなくなる選手や怪我をしなくてもなかなか成績を残せない選手がどうしても出てきてしまう。そんな厳しい世界で活躍し、笑顔で引退するのはどれだけ難しいことなのだろう。

 

そんな中突如発表された谷口選手の引退。

最後まで自分と、相手チームと、ライバルでもある同僚と戦った11年間。つらかっただろうな。大きな怪我もして、もう辞めたい、逃げたいっていっぱい思っただろうな。

なんJでも散々な言われ様だった。谷口は今年で戦力外になるってたくさんのなんJ民が言ってた。私は最後まで推しを信じてた。戦力外になってトライアウト(戦力外になった選手が現役続行を希望する際に受ける試験)を受けることになっても、他球団にトレードされることになっても、応援するつもりだった。

そんな中推しが下した決断は「引退」だった。

 

www.fighters.co.jp

球団が発表したコメントでしか判断できませんが、「精一杯プレーしたので悔いはありません。(原文ママ)」って書いてあるのを読んで、(私自身が)本人の判断を受け入れたいという気持ちにもなったんです

つらかったことも悔しかったこともきっとあったと思うんですけど、本人は頑張った自分を認めて腹をくくっているんだなって思いました。

「これは悪い夢であってくれ~~~~」って気持ちも「今まで頑張ってくれた推しをゆっくりさせてあげたい」って気持ちも大事にしてあげつつ、(実質)引退試合を見守りたいと思います。

 

推し選手が出場する最後の試合

現在フェニックスリーグっていう二軍の大会みたいなものが開催されていて、それの出場選手として登録されていたので「明日が本拠地最終試合だし間に合わないじゃん……もう引退試合もできないじゃん……」って思ってたら、26日の最終戦には合流する見込みであることが記者の取材で明らかになり、26日の予定を急遽変更しました。推しの引退試合は何が何でもリアタイ観戦しないといけない。

推し選手の引退表明から一夜明けてすぐに引退試合の時間になって、「あ~~今日という日を迎えたくなかった~~」って気持ちでいっぱいだった。

あまりに急すぎたので流石に現地はきびかった。今すぐ札幌に行きたい気持ちを抑えつつ、推しの最後の打席を待ちます。

 

7回裏、2アウト。ついにその時が来た。

 

 

泣いた。

最後の打席を噛みしめることなく、いつも通りのスイング。飛んだ先は逆方向。

プロ野球選手・谷口雄也の最後の打席は左安打。通算140本目のヒット。

現地で見たかった。それでも推しが見せてくれた最後の雄姿は画面越しでもかっこよかった。

試合の方は(押し出し)サヨナラ勝利で気持ちよく終われました。

 

今日はホーム最終試合。もともと用意されていた挨拶等もあるので引退セレモニーとかは特に執り行われず、今シーズンを終えるといういつもの形で札幌ドームを後にしたことでしょう。

 

谷口雄也選手へ

今どんな気持ちですか。

事前の取材ではスッキリした気持ちだと話していたと思うので、本当に悔いはないんだと思います。

そう思えるほど今日まで野球をやりきった姿は世界一かっこよかったです。

 

私とちょっとしか変わらない年齢で引退の決断を下したことはとても勇気のいることだと思います。これからの人生も長く続いていくことでしょう。

どうかこれからも健やかに人生を楽しんでください。

 

たくさんの勇気や元気をありがとうございました。

11年間お疲れさまでした。

 

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211026 美瑠

 

↑この時の笑顔とガッツポほんっっっっっっっっっと好き

 

例のやばいピザを頼むなどした

今日はばあちゃんの誕生日。

ケーキなど洋風の甘味が苦手なので、もともと当日はピザを頼もうと決めていた。

何を頼もうかばあちゃんと考えていた昨日、私のスマホにドミノピザから一通のメールが届く。

 

www.dominos.jp

2週間限定でなんと1キロのチーズしか乗ってないピザ(1枚3832kcal)を販売するよ!という、狂気しか感じない内容の宣伝。

以前期間限定で販売された「ウルトラ盛ミルフィーユ」も食べたことがあるが、こちらもこれでもかというくらいチーズが乗っていて飽きと壮絶なバトルを繰り広げた経歴がある。

じいちゃんもチーズが好きで、またあのピザが食べたいなあと言っていた。ばあちゃんはブラックペッパーなど辛味もあまり好きではなく、ウルトラ盛はおいしそうに食べていた。

 

ならば、頼むしかない。

ネットですぐに注文し、到着を待った。

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 いや、マジででかすぎるんだが。

 

普段ピザなんて頼んでもMサイズしか頼まないので、それの倍はあるであろう尋常じゃないでかさ(直径40cm)。しかもめちゃくちゃ重い。この時点でやばいしか出ない。

私は恐る恐る箱を開けた。

 

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私が箱を開けた時点で、既にこの状態だった。

 

友人に送ったところ、「え、これ何?溶岩ドーム?」と返事が来た。確かに溢れんばかり(というか溢れている)チーズが溶岩に見えなくもない。

宣伝どおり、チーズ以外の具は一切入っていない。純度100%のチーズの海がそこにはあった。

チーズ好きは泣いて喜ぶだろうし、私もチーズは大好きなのでこれはいくらでも食えるなと思った。この時は。

 

まだ外は明るかったが、これで宴の準備はできた。グラスを鳴らして我々はチーズの世界へ飛び込んだ。

このピザはまず取り分けるのが大変だ。取り分けようにもあるはずの切れ目がどこにあるのか分からない。切れ目の上に大量のチーズが乗っていてそれを探すのがまず大変だった。

やっと切れ目を見つけてピースを持ち上げると、ピースから大量のチーズが零れ落ちる。このピザはチーズを無尽蔵に作っているのか。

 

一口食べると口の中はチーズチーズアンドチーズに包まれる。ん?ピザ生地どこ行った?

聞いていた話どおり、このピザはピザのほうがおまけだった。

 

ピザの耳にたどり着くまで、私はチーズオーシャンを泳いでいた。やっと浜にたどり着いたと思ったら、次のチーズが待っている。

このピザを食べている間、私はチーズの海に溺れていた。それは幸せ以外の何物でもない。チーズフォンデュが贅沢品であるように、このチーズの塊も人間の欲望の塊だった。

 

しかし贅沢もずっとうまくはない。やがて飽きが絶対に来る。その飽きが来るまで、私はこのチーズの世界に浸っていたかった。頼む飽きよ、まだ来ないでくれ。もう少しだけ幸せな時間を過ごさせてくれ。

 

残り1ピースまで泳いだその時、ぴたりと手が止まった。腹は既にチーズを拒否し始めていた。これ以上は泳げない。悔しかった。チーズ好きな私なら全て食べきれるという自信があった。ウルトラ盛のときはまだいけると思っていた。しかしこれは別物だった。

 

こいつは、ドミノピザの挑戦状だ。食えるもんなら食ってみろという、ドミノの最高の自信作。

 

今からこれを食べたいと思っている人向けまとめ

これを食べるために必要だと思うものは以下のとおり。

  • 私はチーズが大好き!!!!!!!!アイラブチーズ!!!!!!!!!!という、溢れんばかりのチーズ愛……大前提。強い意思であることが大事。中途半端だと飲まれる。
  • 強い胃を持つ人間4人以上……多ければ多いほどいい。少食の人や胃が弱い人が混ざっていると残った分が回ってくるかもしれないのでその場合は覚悟がいる。
  • いつもより多めの激しい運動……カロリーの爆弾なのでしっかり動いておかないとデブまっしぐら。がんばれ。
  • 水1L/人……しょっぱいので喉が渇く。お酒は進みそうなので飲みすぎ注意。
  • 食べた当日はこれ以上食べないという確固たる意思……ディナーになるならその前を減らす必要あり。これだけでカロリーがやばいので一日のカロリー摂取量には気を配ったほうが良い。

 

もしこの記事でこのピザに興味を持ってくれたなら、2週間限定なので早めに注文するといいと思います^^

おいしいことは間違いないので、チーズ好きはお見逃しなく。

推しが「バレンタイン・キッス」を歌うということ

バレンタイン・キッス

 

それはかの有名なアイドル国生さゆり氏による楽曲であり、バレンタインソングの定番中の定番である。

これを聴くと、世の女の子は大好きな彼に振り向いてもらうべく努力する気になり、不思議と心がときめくのである。

 

しかしテニプリでは違う。

 

テニスの王子様テニスの王子様のファン(通称テニクラ)にとってのバレンタイン・キッスとは、恒例行事である。

女キャラがほぼ全く出ないのに毎年一人以上の男キャラが年末に選抜され、選抜キャラがあのアイドルソングを歌い、CDが発売されるのである。

そしてテニクラはそのCDを毎年喜んで買う。

彼らはこの一大イベントを「バレキス」と呼び、一年生き残るための活力としてバレキスを毎年楽しみにしている。

 

私の推しは不二周助と白石蔵ノ介である。

テニプリはキャラソンの数がアホみたいに多く、その中にバレキスがあることもなんとなく知っていた。

しかし私がテニプリにハマった時点で、白石は既にバレキスに召集されていた。(2012年時点)

「まあ人気だしあっという間に呼ばれるわな」と思った。当時から白石が好きなファンはさぞ歓喜したことだろう。

 

テニプリにハマってかなりの年月が経ったが、不二周助のバレキスは一向にくる気配がなかった。

あまりにこなさすぎて、「女性声優が担当してるキャラは一生こないんじゃね?」と噂されてたくらいだった(2016年にその噂は晴れた)。

個人的には不二周助はうるう年の年にしか展開がないもんだと思っていたから、「まあきても来年。次は平成最後のバレキスだし越前リョーマがくるに違いない」と確信していた。

 

 

不二周助やないかーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!

 

いやマジか。あの不二周助だぞ。テニクラが一度は通るであろう不二周助とかいう切り札をまさか2020前に使ってくるとは思わなかった。

私は推しがバレキスに選抜されるという瞬間を経験したことがない。推しがバレキスを歌うというワクワク感と、一体どこまでギャグ要素とガチ要素を入れられるのだろうというドキドキ感で年を越した。(バレキスの情報がくると年末を感じるのはテニクラ特有だと思う)

CDは公式通販で予約し、予約特典の年賀状もしっかり受け取った。

 

年は明け、1月末。ついに手元に推しのバレキスが収録されたCDが届いたのであった。

 

 

続きには感想とかネタバレとかあるので注意。

 

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渋谷凛担当が挑んだ「突破せよっ♪難関オーディション☆」

2019/1/26 @東京ミステリーサーカス

アイドルマスターシンデレラガールズ×TOKYO MYSTERYCIRCUS 突破せよっ♪難関オーディション☆

 

に行ってきました。

友人Pから「これ行きたいからちょっと付き合って」と言われたので。

ソロ参加の方もたくさんいたけど、自分はちょっとソロで行く勇気がなかったので(場所が場所だし)。誘ってくれてありがとう!

 

ポスター

 

自分は渋谷凛担当なので迷わずトラプリのプロデュースコースを選択。友人Pもそれに付き合ってくれました。

実はリアル脱出ゲームにはあまり縁がなく、あったとしてもユニバのコナンにちょろっと参加したことがあるくらい。ひらめき力とかには自信ない。時間とかに追われるのもあまり好きじゃないので、楽しめるかちょっと不安。

 

楽しかった~~~~~!!!!!wwww

 

あまりネタバレになることは言えないのでなんと言ったらいいのか分かりませんが、すごくプロデュースしてる気分になれます。

モバマスデレステのプレイももちろんプロデュース活動ではあるのですが、それとはまた違った感じ。液晶の奥にいるアイドルがいつもよりも身近に感じるわけです。あとちひろとの距離も近くて、「私は彼女達のプロデューサー!!!!」という気分にさせてくれます。

 

衣装

SS3Aの時の衣装の展示もあり、渋谷凛担当としてはテンションがぶちあがるポイント。

 

これから行く方や、興味がある方用にメモ。

 

重要なのは頭より体

頭を使う場面も少しありますが、そっちよりも大事なのは体力だと思います。万全の体調で挑もう!きっとそのほうが頭の回転も速い

 

ぜひ名刺を持っていってくれ

ピンチェ、トラプリ、ポジパの中に担当がいる方向け。なくても現地で作ることができますが、ぜひ愛がこもった名刺を持って担当アイドルのプロデューサー気分を味わおう!見せる場面もあり、スタッフさんが褒めてくれる(嬉しい)

 

ノート

コルクボード

クリアファイル

↑活躍例。


箱推しの方はグッズ付前売チケットもオススメ

特典

前売限定特典グッズは、①ボード ②ペン ③ピンバッジの3つ。チケットと合せて6000円です。

ボードとペンは今回のイベントの即戦力!

ボード内にも名刺が入るポケットがあります。マグネットも強力で頑丈。今後現地に行く時に名刺交換お願いします!!ボードにしようと思います。

ペンは企業のノベルティによくあるやつ(友人Pが同じの持ってた)。でもトラプリの名前が入ってるってだけで永遠に使ってたい。

ピンバッジも今後のイベントの時に鞄につけていこうと思います。

前売限定+数量限定らしいので欲しい方は早めに予約しよう!

 

 

いいイベントに参加しました!

 

 

おまけ

ネイル1

ネイル2

今回のネイル。トラプリっぽい三角シールを買ったので、今回使おうと決めてました。

出戻り勢がテニプリ BEST FESTA!!に行った

2019/1/20 13:00~

テニプリ BEST FESTA!! 青学vs氷帝

 

何年経っても、テニスの王子様は世代を超えてオタクを繋ぐ。そんなジャンルだと再認識したライブだった。

 

テニプリは私の高校生活を語る上で重要なジャンルである。

アニメをリアタイするにはまだ幼すぎたので観てなかったが、これだけの女性を魅了するジャンルなのだから、一度手を出せばハマらないわけがなかった。

やはりイケメンはすばらしい。(語彙力)

アニプリを全て視聴した後、最終的な推しは不二周助と白石蔵ノ介に落ち着き(そこからさらに細谷佳正さんにハマったがそれはまた別の話)、テニプリのことを考えるだけで飯がうまかった。

 

高校時代はテニプリで生きてきたが、高校在籍中は現地には一度も行ったことがなかった。いかんせんバイト禁止にうるさい高校だったし、当時LCCがなかった北海道の交通網を考えると遠征という選択肢は考えもしなかった。

高校を卒業し内地(つまり北海道の外)に出ると、ハイブリッドオタクは他のジャンルに浮気するようになっていた。熱が落ち着くと、現地イベントがあっても不思議とリサーチをしなくなったりする。やっとこさ行けたテニプリの初現地は丸井ブン太単独ライブ札幌。丸井は推しというわけではなかったが、丸井のCVの高橋直純さんとファンとの距離が近くかなり楽しめた。そこで出会った丸井ファンの方と今でも仲良くさせてもらっていて、行ってよかったと今でも思う。

その次がテニフェス2016であった。しかしその時それほどテニプリを追えていたわけではなく、しかも就活の真っ只中だったため精神ヘロヘロな状態で行き、ぶっちゃけ当時の記憶は全くない。セトリを振り返ると超神ラインナップだったというのに……

 

べスフェスも最初は映画先行一口でまあ当たればラッキーくらいの気持ちで応募し(外した)、最初はあまり乗り気じゃなかった。他のジャンルの話をTwitterでずっと話していた結果、高校時代に相互フォロワーになったテニクラとはあまり絡めなくなってしまい、友達もいるわけでもなかったので、行けなくてもそれほどダメージはないだろうと考えていた。

 

しかしある時、ふと思い出し白石ライブのDVDを観ることにした。

……かっこいい……

それほど大きくない箱で、密集したファンが一体となり、大好きな推しが(比較的)近くで歌ってるのを観ていられる。絶対楽しい。

これとだいたい同じ規模のライブが奇跡的に直近である。

 

行かねば!!!!!!!!

 

そう決意したのはいいものの、会場はZeppダイバーシティ東京である。青学と氷帝のほぼフルメンバーが揃うイベントで、青学ファンと氷帝ファンを相手にチケット戦争に挑まなければならない。

残る戦いはプレリク先行と一般。きつかった。正直無理だなって思ってた。

でも推しに会いたい。今更かもしれないけどなんとしてでも現地に行きたい。

そういう気持ちで、プレリクを申し込んだ。チビだから2階席に行きたかったけど、少しでも確率を上げたくてスタンディングを選んだ。

 

平成最後の運はここで使った。

 

クレカの支払い通知が来た瞬間、めっちゃテンションが上がったのを覚えている。

Zeppの箱の小ささを考えると、整理番号がまあまあ後ろでもそれなりに推しは見えるはず。

ありがとう。ローチケ……

 

 

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↑今回のネイル。青学カラーで燃え尽きる準備をした。

 

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そんなこんなで、現地に行けることになった私は、久しぶりのZeppに足を運んだ。

ダイバーシティZeppには行ったことがなかったが、駅から近くいい場所にあった。

駅のロッカーが中型しか空いてなく仕方なくそこに荷物を預けたが、駅を出てからのロッカーにはまだ余裕があったのでそこは失敗した。ここメモ。

テニプリに限らずだが、やっぱりこういうイベントは連番の方が多く、付き合いが長い二人組みから今日が初対面みたいな人もいる。自分のようなコミュ障には心細い場所でもある。

結構久しぶりにライブハウスに来たので、きちんと服装とか持ち物とか予習して、動きやすさしか重視してないまあ周りから見ればダサいと思うであろう服装で行ったら、予想以上にフリフリでかわいい方とか、中にはヒールで来られている方もいて、おいおい大丈夫かと思ったりもした。2階席で観る方なんだろうなと思うことにした。

高校時代テニプリが熱かった時期からずっと相互フォロワーでいてくれている方も何名か来ており、テニプリが世代を繋ぐジャンルであることをまずここで再認識。お忙しい中お会いいただきありがとうございました。

整理番号はまあ限りなく後ろのほうで、ここはまあ仕方ないと割り切っていたが、確保できたエリアはまあまあ見晴らしが良く運が良かった。

あとは公演中トイレに行きたくならないように祈った。あとペンライトの電池が切れないようにとも願った。(結局切れた)

 

 

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どのライブでもそうなのだが、感想は「最高だった……」に尽きる。

音楽をかじったことがあるので、OPの生演奏で鳥肌が立ったし、限りなく後ろだったけども出演者の表情はギリギリ分かったし、セトリも古い曲から新しい曲まで満遍なくという感じだった。このセトリがまた世代を超えてオタクを繋ぐポイントだなって思った。

直近でBEST GAMES!!があった(これからまたある)ので、青学vs氷帝のライバル関係が明確に脳に焼き付けてある状態だった。そういうこともありこの2校が並んで立っているというだけで脳汁がドバドバ出た。

キャップと瓶の最高に中学生(を演じているおじさんたち)感がとても好きだった。最近のテニプリはついつい中学生離れ(人間離れ)しているところが目立って紹介されがちだが、旧アニプリのアニメオリジナル回とか、オフの感じとか、懐かしさを感じる場面がたくさんあった。揃った瞬間を見れて本当によかった。

推しである不二周助が出演していた公演だったので、拝めた時はそれはもうテンションが上がった。選曲が意外だったが、製作陣を考えたら納得の選曲だった。消えてしまいそうな歌い方が新鮮で、引き込まれた。からの「キャップと瓶の中身は、青酢なんだよ……」のくだりで爆笑した。感動を返して!w

 

今回印象的だったのが、「出演者がキャラクターの髪型に寄せていた」ということである。

実際どのライブでも一人くらいはしているし、それを見たファンは「すごい!愛がある!」って思うんだと思う。

どこまで寄せているかにもよるが、私はこの点に特にこだわりはなく、好きな髪形でいたって愛の差に変わりはないと思う。現実的じゃない髪型のキャラだっているわけなので。

しかし今回はちょっと違った。

跡部景吾役の諏訪部順一さんのツイート。(詳しくは諏訪部さんのツイート一覧から見てみてください)要約すると、「ファンに喜んでもらうために、それに対し全力を尽くす!」という内容。これに心を打たれた。

この髪型が単なる自己満ではなく、応援してくれている人のためという意思表示が見れて、とても感動した。これがプロなんだなって思った。キャラ以上にファンを愛してくれているんだなって思えた。

跡部様も諏訪部さんもとてもかっこよかった。

あと今回は不二周助役の甲斐田ゆきさんも髪を短くされていたし、メッシュも入っていたのでそれはそれでびっくりした。先月のジャンフェスの時はまだロングだった気がしたので。

 

 

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テニプリ好き!!!!毎日テニプリがあるから生きていける!!!!という最高のコンディションで挑めた今回のライブ。高校時代私がやりたくてできなかった活動が今こうしてできたことに、喜ぶことができた。

ありがとうテニプリ。これからも世代を超えて楽しめるジャンルでいてください。

 

WE LOVE ベスフェス!!

 

……さて、熱が冷めないうちに絵を描こう。